遠くの月

とおくとおく月ひとつ浮かぶ六月の夜
すこしくすんだようなだいだい色の光
ぼくの体の半分に影をつくる午前零時
透き通った直線と円は映写機のダンス
ぽろぽろと剥がれては雲に混ざりあい
四角い記憶は緑のセロハンのむこうがわ
じっとりと苔の生えた百科事典を開き
思い出そうとすることをさっきやめた
月が果てしなくとおい今夜のできごと

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# by uzumaki_style | 2017-06-10 00:17 | Comments(0)

雨の跡

濡れた道を歩く

6月の風は

ほんの少し冷たかった。

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# by uzumaki_style | 2017-06-05 23:38 | Comments(0)

国境

北国でも雪国でもない。
トンネルもない。
海峡すら無い。
でもここは隣国。
違う文化違う言語違う国。

遠く

彼方からの眺めは悪く無いよ。
列車の車窓から見える木々や橋や山々。
どんどん離れていくけれども
悲しくは無い。
その時は一瞬かもしれない。
近づいては離れて行く景色。
それが2年にも3年にも感じる。

過ぎ去ったそれらは
目をつぶればほんの少しだけ
蘇るからね。

明日は、仕事帰り。
散歩しながらビールを飲もう。
明日の風が、きっと気持ちいいはずだ。

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# by uzumaki_style | 2017-05-30 23:43 | Comments(0)

それは違う

あの人は何もわかっていない。
悲しいくらい。
もう擁護できる範疇を超えてしまったかもしれない。

今になって思えば
あれこれしすぎたのかもしれない。
大人は自分の事は自分で決めるべきなんだろうな。



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# by uzumaki_style | 2017-05-24 12:53 | Comments(0)

丸の内

東京のど真ん中
行幸通りのその地下で
毎日クルマを磨いています。

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# by uzumaki_style | 2017-05-22 19:00 | Comments(0)